2004年度にむけて 学童保育室の申請について |
内 容 |
学童保育室・分室 |
フレンドリーおおた |
仮称 「子ども交流センター」内 |
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(区は富士見橋学童保育室の移転準備を進めているが確定をしていない) |
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質 問 |
各児童館・分室 |
子育て支援課 |
子育て支援課 |
申 請 資 格 |
放課後保育に欠ける家庭の |
放課後保育に欠ける家庭の1年生〜3年生の児童 |
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申請に関する情報 |
10月21日付区報にて 10月20日(月)からホームページにて |
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申請書類配布 ・申請書 ・入室調査書 ・就労証明書 又は 診断書など |
〇どこの児童館・学童保育室・子どもの家・「フレンドリー」でも |
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申請期間 |
11月25日(火)〜12月25日(木) 〇入室、入所希望のところに申請をします。 |
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入室審査会 |
2月はじめ |
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審査結果 |
2月16日(月)
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学連協より | |||
申請書の書き方 について |
〇何か特別な書き方というのはありません。「申請理由」欄は就労の場合は「共働きのため」あるいは「単身で就労のため」などだけでよいと思われます。就労以外の理由の場合は「保育に欠ける状況」を詳しく記入する必要があります。 | ||
申請について | 〇これまで希望する以外の学童保育室にも申請書類を提出できましたが、今年度より希望する学童保育室・「フレンドリー」に申請することになりました。 〇「フレンドリーおおた」については、学連協は「学童保育」といえないと考えています。(大田区議会に運営、施設改善の陳情書を提出しています) |
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問題点1 「地域調整」 について |
〇区は昨年度から「入室希望の多い地域では、住所を基本に調整を行い他の学童保育室への入室をお願いすることがあります」と入室の地域調整をはじめました。継続児も対象になるため、慣れ親しんだ学童保育から出されることになる場合もあります。単年度審査の弊害です。 〇またこの「地域調整」によって、他小学校区からの入室も困難になっています。 |
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問題点2 |
〇「学童保育室利用補助表」とは学童保育に入室申請された家庭の「保育に欠ける」状況を点数に換算して入室順番を決めるものです。 〇昨年度から「学童保育室利用補助表」の項目から「家庭状況」「学年調整」「継続児の出席率」の項目がなくなりました。「学年調整」「継続児の出席率」が無くなり、1年から3年生まで平等になりましたが、「家庭状況」がなくなり単身家庭が考慮されないという問題が起きました。また今年度も保護者が知らないうちに内容が変わるようです。 |